亀の夢占い

亀といえば昔から長寿や金運の象徴と言われています。
夢に現れる亀の同じように「健康運・金運」を象徴します。

また、「忍耐力や持久力」「家内安全」を象徴することもあります。

亀の夢はそのままの印象が反映されることが多く、ポジティブな内容の夢の場合は運気上昇の吉夢を表し、ネガティブな内容の夢の場合は運気の低下を表す凶夢となります。

亀を捕まえる夢

亀を捕まえる夢は運気の上昇を暗示します。
特に亀を捕まえる夢は金運を象徴しますので、経済力が上がり、生活基盤が安定するでしょう。

亀を捕まえ損ねた夢の場合は、まだあなたに金運が訪れるのは早いことを表します。
今はじっと耐えるときであると夢は伝えています。

亀の背中に乗る夢

亀の背中に乗るなんて、浦島太郎のような夢ですね。

亀の背中に乗る夢は、あなたの努力が実を結んで報われることを意味します。そのことによって経済力がアップしたり、治そうと努力していた病も快調に向かいそうです。

乗った亀が大きければ大きいほど運気の上昇を伝えます。

大きな亀の夢

亀にはいろいろな種類があり、手のひらサイズの小さな亀から、人が乗ることが出来そうなぐらい大きな亀もいます。

大きな亀の夢は運気の上昇を意味しており、特に金運と健康運の上昇を暗示します。
家庭全体の運気も上がっており、一家の安定や繁栄も表すでしょう。

亀を食べる夢

夢の中で何かを食べるのは、そのものを取り込むという意味を持ちます。

亀を食べる夢は、亀が象徴する「健康運・金運」を体内に取り込むことを意味し、吉夢です。

女性が亀を食べる夢を見た場合は、赤ちゃんを授かるという意味を持つこともあります。

泳ぐ亀の夢

泳ぐ亀を夢の中で見た場合、それはとても良い夢です。亀は陸ではゆっくりのんびりと動きますが、水の中に入った亀は悠然と泳ぎ、人間よりも早く泳ぐこともあります。

亀の象徴である健康運・金運の上昇はもちろんのこと恋愛運の上昇が期待できます。素敵な異性が現れることを暗示しています。

亀を殺す夢

亀を意味なく殺したり、いじめたりする夢は健康運や金運の低下を意味します。

特に不用意に亀を殺す夢は、行き場の無いストレスが溜まっていることを暗示します。
ストレスによる体調不良や、不本意な散財には気をつけましょう。

亀を飼う夢

亀を飼う夢は吉夢です。
特にたくさんの亀を飼っていたり、大きな亀を飼うような夢の場合は金運の上昇を意味します。

しかし、飼っている亀が弱っているような夢は運気の低下を意味しますので注意が必要です。

亀が逃げる夢

亀が自分から遠ざかって行ったり、水槽から逃げ出すような夢は運気の低下を暗示します。

今のあなたが自分で運気が良いと感じているようなら、あなたの中にある運気はあなたから遠ざかっていくでしょう。

亀の夢は「金運」や「健康運」を主に象徴しますので、それらの状況の変化には注意しましょう。

亀が部屋に入ってくる夢

亀が家や自分の部屋に入ってくる夢は吉夢です。

金運や健康運はもとより、亀は家庭内の運気も表しています。
その亀が部屋に入ってくるのですから、あなたの家庭内の運気は好調であるでしょう。

例えば収入のベースアップにより、生活が安定したり、独り身の方であれば、家庭を支えてくれる存在の出現を暗示するかもしれません。

傷ついた亀の夢

傷ついた亀の夢は運気の低下を暗示する凶夢です。
亀の象徴する金運や健康運などが不調であることをあなたに伝えています。

特に亀の甲羅が割れているような夢の場合は不吉な夢となります。
自分自身もそうですが、周囲の人物や自然災害など、あなたの周りに影響を及ぼすこともあるでしょう。

甲羅に閉じこもった亀の夢

甲羅に閉じこもった亀が印象的な夢は、あなたの心が閉じこもっていることを象徴します。
いまのあなたは良くも悪くも内向的な性格や考え方を抱いているようです。

甲羅に閉じこもった亀に対してどのような感情を持ちましたか?
もし、なんとか甲羅から出てこないかなと感じていたのであれば、それはあなた自身が自分の殻から抜け出したいと感じていることを意味します。

急には難しいかもしれませんが、少しずつでも周りの人と接点を築いていくと良いでしょう。

また、あなたの目の前で亀が甲羅に閉じこもるような夢は、目の前のチャンスが逃げていくことを暗示します。
最後まで気を抜かないことが大切です。

亀が死ぬ夢

亀が死ぬ夢はあなが大切にした事象が目の前から消えてしまうことを暗示します。

それは「人物」であったり、「成功や安定」を表すでしょう。
良くも悪くも、今のあなたの環境はガラッと変わってしまいそうです。

死ぬ夢は一見不吉な夢ですが、再生や復活を表す良い夢の場合もあります。
これからどのように転がっていくのかは、あなた次第であるということを肝に銘じておきましょう。

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